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希望の家の紹介

2011年3月11日。一瞬にして15000人以上の尊い命を奪った東日本大震災は、この海岸から500メートルからなる上釜地区をも飲み込みました。そして街の住人たちは全てを奪われました。
宣教師として仙台にいたディーンとリンダ・ベンソン夫妻はすぐさま石巻に入り、可能な限りの救援活動を始めました。泥出しから家の修繕作業まで、支援団体や、ボランティアをまとめ、自らも復興支援活動に注力しました。
そして今、あの日から10年以上が経過し、石巻をはじめ沿岸一帯にも活気が戻りつつあります。けれども人々の心の傷は、これからも決して癒えることはないでしょう。
世界が、日本が、私たちの住む街が、そして身近な大切な人たちが、いつまでも平和であってほしい、笑顔でいてほしいと願いながら、できることは小さくても一歩ずつ。支え合い、助け合い、祈り合い、そして笑い合いながら、共に前進してりくこと、それが希望の家の願いです。
石巻希望の家では、皆様との絆を大切にしながら、変わることのない真の喜びを分かち合っていくために、定期・不定期で多くのイベントを計画しております。ミュージシャンやアーティストを招いてコンサートを開催したり、毎週日曜日にチャペルタイム(礼拝)を、また毎月一回、聖書のことばを開き、共に味わう会を開いています。ぜひお気軽にお立ち寄りください。お待ちしています!
STAFF:


Haruya Ito
Dean Bengtson
ディーン・ベンソン

Linda Bengtson
リンダ・ベンソン
http:ameblo.jp/thatrinda
インタビュー①「この10年を振り返り」
インタビュー② Dean and Linda
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